令和3年度公立高校入試はこんなんだった8

少人数指導「スミ塾」

大阪市東住吉区駒川3ー1ー9

TEL080ー7828ー9328

ここまでずっと、令和3年度大阪府公立高校入試の英語C問題を解説してきました。

C問題でよく言われることは、「難易度はそれほどではないが、圧倒的に時間が足りない」ということです。最初から真っ正直に解いていくと、最後の問題にたどりつけるかどうか微妙です。

過去問を解いてみると分かることは、本文を全文読む必要はないことがわかります。もちろん全問正解を目指す受験生は全文読まないと達成できませんが、合格点を取るためなら問題の取捨選択が必要です。

大問1の文法と大問7の英作文を除く長文問題は、問題に該当する部分だけ英文を読めば解けないことはありません。これだけでかなりの時間短縮を図ることでき、英作文でじっくり考える時間を稼げると思います。

このように入試問題を解くときのコツは、自分一人ではなかなか見つけられません、スミ塾で一緒に学び高校入試をラクラクと突破してみませんか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です